今そこにある危機
日本で今起きていること
繰り返されるパンデミック、円安、インフレ、老後2000万円問題、少子高齢化、生涯未婚率の増加、増え続ける社会保障費、年金への不信感、増税、低賃金…これら全て時間と共に加速度的に深刻化していく問題を我々日本人は抱えています。果たしてどのように今の自分たちの生活を守りながら、将来に希望を、安心を見出していけば良いのでしょうか。次世代に、子供たちに何を届けられるでしょうか。
世界に目を向けると
これらは日本だけの問題なのでしょうか。
インフレや過度な値動きをする為替など、日本と同じく世界中の人も苦しんでいます。
しかし、世界の先進国と日本との違いは明確です。信頼される年金システム、税に見合った社会保障、インフレ率を上回る金融商品の数々。
例えば金融立国として有名なシンガポールの銀行や保険会社では魅力的なサービスや商品を出しています。
日本では考えられませんが、安定した特定の金融商品を購入の際には、銀行から低利で借入た上で購入することが出来、
レバレッジを効かせたその利回りは10%を越えるまでになります。
このような利回りをリーマンショックやサブプライムローンの問題が出た時ですら維持している、堅実かつ
頼もしい金融機関が世界には多くあるのも事実です。